自動車保険の一括払いと分割払い、お得なのはどっち?

自動車保険の一括払いと分割払い 保険の選び方

自動車保険料の支払いは、一括払いと分割払いを選ぶことができます。

自動車保険は家計の支出として大きな割合を占めます。
特に年齢が若かったり、等級が低い場合にはなおのこと。保険料が高いので、それだけ負担になります。

できるだけ負担を減らすかたちで、自動車保険の保険料は支払いたいですよね。

そこで考えたいのが保険料の支払い方。

自動車保険には一括払いと分割払いが2通りがありますが、いったいどちらのほうがお得になるのでしょうか?

一括払いは金額そのままでお得感がある

まず一括払いについてですが、これは文字通り、契約する最初の段階で保険料をまとめて支払うことです。

ある保険会社の調査によれば、加入者のうち約74%の人が一括払いを選択しています。
つまり、7割以上の保険加入者が一括払いをしているということです。

一見すると「そんなに多くの人が一括払いしてるの?」と思われるかもしれません。
しかし、加入している人の多くは保険料が安かったり、家計に占める負担割合が低いために一括払いを選択しているのです。

ですから、一括払いを選んでいる人が多いとはいえ、大切なことは自分の家計に見合った支払い方法を選ぶことです。

年齢が若いうちは、任意保険に加入しない人も少なくありません。
年を重ねて経済的な余裕が生まれると保険料の負担感も少なくなります。

また、40代になると自動車保険料がもっとも安い時期に入ります。
そこでは一括払いでも負担の少ない保険料になるので、結果的に一括払いを選ぶ人が多くなっているのです。

一括払いにすると、保険料の割増がないので分割払いよりも安くなります。

保険料を一括払い出来る人は、問答無用で一括払いを選択することをオススメします。

分割払いだと支払い総額がいくら増える?

続いて分割払いについてです。
分割払いとは、保険料の合計額を12ヶ月で分けて、毎月支払うことです。

毎月に支払いが分散されるので、一括払いにくらべると最初の負担は大きく軽減します。
また、保険加入当初にお金に余裕がない人でも支払うことが可能です。

保険会社に対して分割払いを行うと、一律で「5%」支払い総額が増えます。

たとえば、自動車保険料が100,000円の場合、

【100,000円 × 1.05% = 105,000円】

となり、総額で5,000円だけ支払いが増えます。

さきほど「12ヶ月に分けて支払う」と述べましたが、厳密にいうと支払い方法には保険会社によってちがいがあります。

分割払いについて、保険会社ごとに見ていきましょう。

イーデザイン損保、SBI損保の場合

イーデザイン損保は分割払いを受け付けていません。
それではすべて一括払いなのか?というと、そんなことはありません。

クレジットカードでまとめて支払い、カード会社から分割で請求されるというスタイル。
つまり、クレジットカードを持っていないと分割払いはできないということです。

クレジットカード以外に銀行口座からの引き落としがありますが、2社とも銀行口座からの引き落としには対応していません。

ソニー損保の場合

ソニー損保は少し特殊です。
最初に2ヶ月分の保険料を支払ったあとは、残りの分をクレジットカードで分割払いする、というスタイルです。

保険会社が独自に設けている支払い方法に従う必要があります。また、銀行の口座引落には対応していません。

インターネット型の自動車保険で最も人気があるソニー損保でもクレジットカード対応ということなので、カードは必須とも言えるでしょう。

銀行口座の引き落としは各社で異なる

クレジットカードではなく、銀行口座の引き落としを利用したいという方もいることでしょう。
銀行口座からの引き落としは、保険会社によって対応が異なります。

ゆうちょ銀行だけ対応している保険会社もあれば、口座引落は一切不可という保険会社もあります。

分割払いはほとんどの保険会社で可能ですが、口座引落はできないという保険会社も存在するので、確認が必要です。

もし分割払いを希望しているのであれば、前もって分割払いができるか確認が必要です。

保険会社に払うか?カード会社に払うか?

分割の場合、さきほど説明したように支払い総額が増加します。
これは分割手数料が発生するからであり、分割払いを選ぶ以上は割増は避けられません。

しかし、この分割手数料は「保険会社に払うか?」「クレジットカード会社に払うか?」によって変わってきます。

保険会社に分割払いした場合

保険会社に銀行口座引き落とし、コンビニ支払いなどで分割払いをしたときの手数料はいくらになるのでしょうか?

これはさきほど説明したように「一律5%」になります。
どのような方法であれ、保険会社に直接分割払いをすると5%分支払い総額が増えるのです。

カード会社に分割払いした場合

保険料をクレジットカードで支払うということは、カード会社に分割払いの手数料を支払うことになります。
ということは、わたしたちが支払うのは保険会社ではなくカード会社になります。

そのため、カード会社に支払う手数料はカード会社が設定した利率になります。

クレジットカードの分割手数料はカード会社によって異なります。
ここでは一例をご紹介しますので、ご参考ください。

  • ・三井住友VISA…8.04%
  • ・アメリカン・エキスプレス…8.25%
  • ・JCB…8.30%

比べてみるとよくわかりますが、カード会社は約8%前後の分割手数料が発生します。
ということは、保険会社に支払う5%よりも、約3%ほど多く支払うことになるのです。

わかりやすい数字で計算すると、

【100,000円 × 1.08% = 108,000円】

となり、3,000円ほど支払い総額が増えることになります。

できるだけ保険料を安くしたいのなら

このように、分割払いだけでも支払い方法に細かい差が生まれます。

もし分割払いで少しでも保険料を安くしたいなら、銀行口座引き落とし・コンビニ払いに対応している保険会社を選びましょう。

そうすれば、5%の分割手数料で済むので分割払いの保険料を安くすることができます。クレジットカード会社の分割払いは、手数料が割高です。

このあたりは保険会社によって細かく分かれているので、必ず比較してみる必要があります。
複数の保険会社をくらべて、できるだけ保険料の支払いが安くなる自動車保険を選びましょう。

まずは気軽に見積もりをとってみましょう。インターネットの一括見積を活用すれば、分割払いでお得に加入できる自動車保険が見つかりますよ。

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