よくわかる!自動車保険が安い車種はどれ?

自動車保険が安い車種 保険の選び方

自動車保険は、できるだけ保険料が安いものを選びたいですよね。
保険料はいろいろな要因で決まりますが、じつは車種によっても保険料の安い・高いは決まっています。

ですから、自動車保険を安くするために保険料の安い車種に乗るのも1つの方法です。

どのような車種だと自動車保険料は安くなるのでしょうか?
具体的な車種名をとりあげながら、自動車保険が安い車種について解説します。

保険料は車両料率クラスで決まる

保険料が安い車種を見ていくまえに、保険料がどのようにして決まっているのか見ておきましょう。
なぜなら、自動車保険の保険料は車種によってかなり料金が変わってくるからです。

自動車保険の料金は「車両料率クラス」というもので決められています。

これは損害保険料率算出機構が毎年ランクを更新していて、「全国的に事故が多い車」「全国的に盗難の多い車」は保険料が高くなる仕組みになっています。

反対に事故や盗難が少ない車種は保険料が安くなります。

なぜ事故や盗難が多い車の保険料は高いのか?

「なんで車種によって保険料が変わるの?」と思うかもしれませんが、保険会社としては事故や盗難のリスクが高い車については保険料を上げざるを得ないのです。

保険会社からしてみれば「事故が多い人からは多めに保険料もらっておかないとな」という事情があります。
あなたが安全運転をする人であっても保険料が高い車種に乗っていれば、割高な保険料を払うことになるのです。

事故が多い人の保険料は高く、事故が少ない人の保険料は安く、と言い換えることもできますね。

保険料が安い車種は車両料率クラスでわかる

車種型式料率クラス傷害料率
トヨタ・RAV4ACA20W1.0倍
ホンダ・インスパイアUC11.2倍
レクサス・GSGRS1911.4倍
ニッサン・アベニールW101.6倍
スズキ・エスクードTA52W1.9倍
トヨタ・カローラCE100G2.4倍
ニッサン・ブルーバードSU133.0倍
マツダ・センティア,MS-9HD5S3.6倍
トヨタ・カローラ,スプリンターAE954.0倍

これは車両料率によってどれくらい保険料に差が生まれるかを示した表です。
表を見ると、車種と型式によって料率クラスが決まっているのがわかります。

数値としては1〜9までのランクがあり、車種(型式)によって分かれています。
料率クラスが1だと最も保険料が安く、反対に9は最も保険料が高くなります。

最も低いトヨタ・RAV4のACA20Wは料率が1.0倍、最も高いトヨタ・カローラ,スプリンターのAE95は料率が4.0倍。

わかりやすく言うと、自動車保険が安い車種と高い車種では、保険料に4倍もの差が生じるということです。

車種によって、いかに保険料が変わるかがわかるのではないでしょうか。

保険料が安い車種の特徴は?

事故が少ない車種を選べば保険料は安くなるわけですが、保険料が安い(事故や盗難が少ない)車にはどんな特徴があるのでしょうか?

  • ・スピードが出ない(排気量が少ない)
  • ・海外人気がそこまで高くない
  • ・修理代が安い

スピードが出にくい(排気量が少ない)車は、事故が起きにくいのは当然ですね。また、修理代が安い軽自動車などは保険料が安くなります(車両保険付帯の場合)。

また、このあとくわしく紹介しますが、海外で人気の車種は盗難されやすく、海外で転売されやすい傾向があるため、保険料は高めです。

すべての車種にあてはまるわけではありませんが、このような特徴を知っておくと保険料の安い車種選びの参考になるはずです。

盗難されやすい車もチェックしておこう

事故だけでなく盗難のリスクが高い車も保険料は高くなります。

順位車種名
ハイエース(トヨタ)
プリウス(トヨタ)
ランドクルーザー(トヨタ)
セルシオ(トヨタ)
クラウン(トヨタ)
マークX(トヨタ)
インプレッサ(スバル)
エルフ(いすゞ)
インテグラ(ホンダ)
10ハリアー(トヨタ)

上の表は2014年の車種別の車両盗難をランキング化したものです。
不名誉なことに、10車種中7車種がトヨタの車がランクインしています。

盗難車両は海外で転売されることが多く、世界的にも人気なトヨタブランドは狙われる傾向にあります。
これらの盗難が多い車も車両料率クラスが高くなる傾向にあるので確認しておきましょう。

特に、ランドクルーザーやハイエースは耐久性の高さもあいまって海外人気が高く、盗難も多くなっています。

車両料率クラスを事前にチェック

ですから、本当に保険料を安く抑えたければ車両料率クラスを確認してから購入しましょう。
車種だけでなく、型式によっても料率はちがうので、同じ車種であれば料率クラスが低い型式を選ぶのも保険料を安くするコツです。

車両料率クラスを確認できるウェブサイトもありますので、そこでチェックしておきましょう。

スポーツカーは事故率が高くなるので保険料も上がりやすく、反対にファミリーカーは事故率が低くなる傾向があります。

細かい料率を確認するのが面倒であれば、そういった大ざっぱな傾向だけでも知っておくと役に立つでしょう。

自分の車両料率クラスはどこで確認できる?

自分のいまの車両料率クラスを確認したい場合はどこを見ればいいのでしょうか?
料率は保険証券などに記載されています。

「事故を起こしていないのになぜか保険料が上がった…」という人は、車両料率クラスが上がった可能性があります。

車両料率クラスは定期的に改定されており、こればかりは自分ではどうしようもありませんが、保険会社に問い合わせてみましょう。

ちなみに車両料率クラスは共通のランクなので、すべての保険会社で同じものが使われています。

車を購入するときに保険料が安い車種について聞いてみよう

車を選ぶときに、保険料の安さを最優先にする人はほとんどいないでしょうが、どうせなら保険料が安いほうがいいですよね。

車両料率クラスは一般にわかりやすく公開されているわけではないので、入手しづらいものです。

ですから、もし車を購入するときにディーラーや販売店の人に聞いてみるといいでしょう。

料率クラスが高い車の保険料を、安くする方法とは?

車の保険料はさまざまな条件によって決まりますが、もしいま乗っている車が車両料率クラスの高い車だったらどうすればいいのでしょうか。
やはり、保険料が高いまま受け入れるしか無いのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

車の保険料は保険会社によって料金が大きく異なります。そのため、同じ補償内容なのに料金にこんな差があるの?ということが頻繁に起こる世界です。

もし仮に保険料の高い車に乗っていたとしても、保険会社を比較することで保険料を安くすることができます。

そのため、あたらしく保険に加入するときに1社のみの見積りで決めてしまうと損をする可能性があります。

できるだけ多くの保険会社から見積りをとれば、自分にとって最もお得な保険が簡単に見つかるのです。

まずは一括見積りを活用して、気軽に見積もりを出してみましょう。

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