【離婚をしたらどうなる?】親名義の自動車保険で子どもの車を補償する方法

子どもの離婚と自動車保険 自動車保険の見直し

自動車保険は家族が運転していても補償されるのが基本です。
離婚をすると、自動車保険はどのような範囲まで適用されるのでしょうか?

とくに気になるのが離婚によって子どもまで自動車保険でカバーできるのかです。

離婚による自動車保険の適用範囲について解説します。

この記事では「子どもを持つ親からの目線」で書かれています。「自分の子どもが離婚をした」というケースを想定してお読みください。

自動車保険の「家族」の範囲とは?

離婚による子どもの補償について確認するまえに、自動車保険が決める「家族の範囲」について見ておきましょう。

自動車保険に「運転者家族限定特約」を付けている場合に補償されるのは、以下の範囲までです。

  • ① 記名被保険者(おもに車を使う人)
  • ② 記名被保険者の配偶者
  • ③ ①と②の同居の親族(夫婦の子ども)
  • ④ ①と②の別居の未婚の子(一人暮らしの子ども)

記名被保険者とは「おもに車を使用する人」として、契約するときに決めた人です。一般的な家庭であれば、父親が被保険者となることが多いでしょうか。

ですから、わかりやすくいえば運転者家族限定特約が付いている自動車保険は「父、母、子ども」が補償の対象になります。

④の別居の未婚の子は、実家を離れて一人暮らしをしている学生などが当てはまります。

離婚しても子どもが補償されるケース

運転者家族限定特約は、わかりやすくいえば「家族」が補償の範囲になります。

もしあなたの子どもが離婚をした場合、同じ家に住んでいれば自動車保険の補償対象になります。

しかし、子どもが離婚をしたあと、そのまま別の家に住んでいる場合には補償の対象外となります。あとでくわしく解説しますが、別の家に住んでいる婚姻歴がある子どもは補償が受けれらません。

つまり「離婚をして、親と同じ家に住んでいる子ども」であれば、両親の保険を適用することができます。

ソニー損保のウェブサイトには以下のようなクイズが掲載されてるので、ご紹介します。

さて、突然ですが、ここでクイズです。
以下の①~⑤のお子さんは「運転者家族限定特約」(*1)における「家族」に該当するでしょうか?
① 婚姻歴はないが、別の家で一人暮らしをしているお子さん
② 結婚して、同じ家に住んでいるお子さん
③ 結婚して、別の家に住んでいるお子さん
④ 離婚して、同じ家に住んでいるお子さん
⑤ 離婚したが、家には戻らず、別の家に住んでいるお子さん
正解は、①②④は「運転者家族限定特約」における「家族」に該当しますが、③⑤は「家族」には該当しません。

子どもが補償されるかは、婚姻歴+同居 or 別居で決まる

ちょっとわかりにくいところなので、あらためてまとめてみましょう。
もし子どもが離婚したときに、自動車保険の適用範囲が気になったときは以下の2つを確認してください。

  • ・離婚をして、一緒に住んでいるか?
  • ・離婚をして、別の家にすんでいるか?

離婚をした場合には、実家の両親と一緒に住んでいれば保険の対象。
離婚をして、別の家に住んでいるなら保険の対象外となります。

ですから、子どもが離婚をして別の家に住んでいるときも保険の対象にしたいのであれば、運転者家族限定特約をハズす必要があります。

ちなみに、離婚をして別居をしていても補償の対象外となるのは「過去に婚姻歴があるから」です。
自動車保険がいう「別居の未婚の子」とは、婚姻歴がないことも含まれているので注意しましょう。

結婚や離婚は自動車保険を見直す機会にもなりますので、しっかりと補償内容をチェックしておきたいですね。

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自動車保険の新規加入は保険料が高いので注意!

もし子どもが離婚をして、新しく自分名義(子どもの名義)で自動車保険に加入するときは注意しましょう。なぜなら、新規加入する自動車保険の保険料はとても高いからです。

自動車保険の保険料は年齢や車種などいろいろな要因で決まりますが、そのなかでも等級は保険料を決める大きな要因です。

ご存知の人も多いと思いますが、等級とは自動車保険の割引率を決めるものですね。わかりやすくいえば「無事故を続けていると、保険料が安くなる仕組み」です。

以下の表は等級を示したものですが、ポイントとなるのは自動車保険に新規加入すると6等級からスタートになるということです。

等級割引の度合い
20等級割安(最高)
19等級
18等級
17等級
16等級
15等級
14等級
13等級
12等級
11等級
10等級
9等級
8等級
7等級
6等級新規で加入すると6等級からスタート
5等級
4等級
3等級
2等級
1等級割高(最低)

つまり、子どもが離婚をして新規で自動車保険に入ると、どうしても割引率が低い状態からスタートしなければいけないということなんですよね。

ということは、少しでも安い自動車保険を選ぶことが重要になってきます。

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離婚した子どもの自動車保険を少しでも安くするには、安い保険料で補償してくれる保険会社を選ぶ必要があります。

自動車保険はどれも同じように見えますが、補償内容や保険料に差をつけることで他社よりも充実させることで競っているわけです。

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