目安はいくら?車両保険金額で損する人、得する人の差

目安はいくら?車両保険金額で損する人、得する人の差

車両保険の金額の目安はどれくらいなのでしょうか?

なかには「そもそも決め方がわからない」という人も多いと思います。

自動車保険にはいろいろな補償があります。中でも保険料が高いのが車両保険です。

そのため、あなたのライフスタイルや車の状況に合わせて車両保険を選べば、ムダな保険料をカットすることが可能です。

車両保険の補償金額の目安と決め方についてわかりやすく解説します。

車両保険と保険金額ってなに?

車両保険と保険金額ってなに?

そもそも車両保険とは、自分の車のキズや故障を直すときに使うことができる保険のことです。

保険が使える対象が自分の車だから、車両保険ということですね。

保険の対象が人なら対人賠償保険、モノ(相手の車を含む)なら対物賠償保険になります。

車両保険には車両保険金額というものがあります。これは、車両保険を使って補償してもらえる限度額のことです。

車両保険は、自分の車が受けた損害を補償するために使うわけですが、あくまでも車両保険金額の範囲内でしか保険金は受け取れません。

つまり、契約内容によっては車の損害額を全額補償してもらうことはできないということになります。

車の時価を目安に決まるのが車両保険金額

車の時価を目安に決まるのが車両保険金額

車両保険の金額(いくら補償してもらえるか)は基本的に車の価格(時価)を目安に決まります。

あなたの車の時価が100万円なら、車両保険で最高100万円が受け取れるということです。いくら受け取れるかは、車の損害によって決まります。

残念ながら、車両保険金額を自分で自由に決めることはできません。あくまでも、時価の範囲内でしか補償してもらえないということです。

たとえば500万円で買った車も、年数が経過すれば価値は下がっていきます。目安は1年で10%下がると言われています。

500万円の車だと、買ってから5年経つと価値は半分(500-250万円=250万円)ということになります。

車の時価よりも修理費用が高いときは要注意!

車の時価よりも修理費用が高いときは要注意!

車の時価で保険金額を決めるので、なにもかもすべてが補償されるわけではありません。

たとえば過失割合が0対10の(相手が全部悪い)事故が起きたとしましょう。

あなたは自分の車(時価10万円)を修理工場に持っていき、見積りを出してもらったところ、30万円の費用がかかると言われました。

そのことを保険会社に伝えて「これで30万円が受け取れる」、と思いきや。。保険会社が10万円の修理費用しか出してくれないことがあります。

これは車の時価で修理費用が計算されることが要因です。

つまり、いまの車の価値以上の補償金額は認めてもらえないということなのです。

100万円の新車ですぐに事故を起こした場合、時価はほぼ100万円です。

しかし、その車を10年近く乗っていたらどうなるでしょうか?

車については年数が経つごとに車の価値が減っていきますから、新車のときは100万円の時価でも、10年も乗っていたら時価が0円になることもありますよね。

ですから、車両保険で補償してもらえるのは「時価の範囲内だけ」ということを覚えておきましょう。

言いかえれば、車が新しければ車両保険の金額を高く設定します。

古い車であれば、車両保険の金額を低く設定する、あるいは不要という場合もあります。

車両保険は毎年見直すべき?

車両保険は毎年見直す?

車両保険に限らず、自動車保険は見直さない人が多いのが現状です。
新車を買って10年間、同じ保険に入り続けている人は保険料を高く支払っている可能性があります。

たとえば300万円の新車を買った時から10年間同じ車両保険に入り続けていた場合を考えてみましょう。

さきほど説明したように、車両保険の補償金額は時価で計算されます

つまり、10年も経過すると、300万円だった車の価値は20〜30万円、もしかしたら0円に近いかもしれません。

それなのに同じ保険に入り続けているということは、保険料は高いのに車両保険の補償額は少ないという事態が発生している可能性があります。

ひところでいえば、保険料の払い損です。

自動車保険は毎年更新ですので、そのたびに自分に合った保険プランを決めることで保険料のムダをなくすことができます。

車両保険金額は、一定の範囲なら自由に決められる

ここまでの説明で「車両保険って具体的な金額で設定するんじゃないの?」と疑問を持った方がいるかもしれません。

さきほど、車両保険金額は自由に決められないと説明しました。

しかし、じつは一定の範囲であれば好きな金額を指定することができます。

たとえば、車の時価に合わせて100〜150万円という範囲で、車両保険金額を指定可能です(ただし、保険会社によって異なる)。

この金額の範囲は、保険会社ごとに決まっていますので、加入するときにチェックするようにしましょう。

車両保険の保険料はどうすれば安くできる?

車両保険の保険料はどうすれば安くできる?

車両保険にはいろいろなタイプがあります。

車両保険はいる?いらない?車両保険の必要性」でくわしく説明していますが、主に2つの種類に分けられます。

  • ・一般車両保険
  • ・「車対車+A」車両保険

一般車両保険は、車のあらゆる事故に対応した車両保険です。

そのぶんだけ保険料は高くなりますが、新車を買って間もないころは一般車両保険に加入しておいたほうが無難です。

車を買って3〜5年経つと、先ほど述べた「時価」が安くなってくるころです。

ですから、高い保険料を払っても手厚い補償額を受け取ることができません。

車を買ってしばらくしたら、今度は「車対車+A」車両保険に見直しましょう。

自損事故や当て逃げは補償されませんが、保険料は安くすることが可能です。

免責金額の決め方で保険料が大きく変わる!

車両保険の目安と決め方

もう1つ、車両保険金額の目安となるものがあります。
それが免責金額です。

車両保険の免責金額とは、わかりやすくいえば「自己負担額」のことをいいます。

たとえば、あなたが車両保険に10万円の免責金額を設定したとしましょう。

そこで100万円の修理費用が必要になったとき、あなたは10万円だけ自腹を切ります。

すると、保険会社からは残りの90万円が修理費用と支払われるわけです。

このとき自腹を切った10万円が「免責金額」と呼ばれます。

いいかえると「自己負担を増やすから、保険料は安くていいよね」というのが免責金額の仕組みです。

車両保険の金額を決めるときには、免責金額をいくらにするか?によって保険料が変わってきます。
さきほどから説明しているように、免責金額の目安も「車の時価」で考えて下さい。

古い車、走行距離の多い車ほど受け取れる修理費用は少なくなります。
ですから、自己負担額を多めに設定して、保険料を安くしたほうが結果的にお得になるからです。

車両保険を安くするカンタンな方法とは?

車両保険を安くするカンタンな方法とは?

車両保険の基本的な仕組みはどこの保険会社でも同じです。
しかし、その補償内容や保険金額は会社によって大きく異なります。

ですから、できるだけ複数の保険会社をくらべて自分に合った車両保険を見つける必要があります。

そうすればムダな保険料を支払う必要もなくなり、自動車保険の負担をグッと減らすことが可能になります。

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