搭乗者傷害保険があれば子どもを補償することはできますか?

搭乗者傷害保険と子供

交通事故が起きると、ケガや後遺障害で多額のお金が必要になります。

ですから、万が一の備えて自動車保険にはしっかり加入しておきたいところ。

とはいえ、必要な保険がセットされていないと事故で補償が受けられないこともあります。

子どもが交通事故でケガをした場合に備えて、あらかじめプラン決めは慎重にしたいですよね。

さて、搭乗者傷害保険があれば子どもを補償することはできるのでしょうか?

そもそも、搭乗者傷害保険とは?

搭乗者傷害保険とは、自分の車に乗っている人を補償するための保険です。

ですから、子どもが車に乗っているときの交通事故でケガ等をした場合には搭乗者傷害保険で補償を受けることができます。

「搭乗者」というのは、その車に乗っている人全員のことを指します。つまり、運転しているドライバーも含まれます。

家族で車に乗る機会が多い人は、搭乗者傷害保険に加入しておくといいでしょう。

特に子どもが生まれて車で移動する機会が多くなった人はなおさらです。大切な家族を守るためにしっかりと補償を確保したいですね。

交通事故で子どもの補償を受けられる保険は?

搭乗者傷害保険は子どもを補償することができますが、搭乗者傷害保険だけでは不十分です。

なぜなら、搭乗者傷害保険だけでは補償されないこともあるからです。

子どもが交通事故で被害を受けたときに使える保険は以下のとおりです。

  • ・対人賠償保険
  • ・人身傷害保険
  • ・搭乗者傷害保険
  • ・個人賠償責任補償特約
  • ・おりても特約(ソニー損保)

対人賠償保険

まず、交通事故で子どもが被害を受けたとき、真っ先に考えたいのは「相手の対人賠償保険」です。

対人賠償保険は、事故の相手方から支払われる保険のこと。つまり、相手の保険を使って子どもの保険金を支払ってもらうことができます。

対人賠償保険は任意保険であれば、ほぼまちがいなくセットされている補償ですから、まずは相手の自動車保険を使えないか確認すべきです。

ただし、相手が無保険車(任意保険未加入)の場合だと、強制保険(自賠責保険)を使うことになります。死亡時で最高3,000万円、ケガの場合は最高120万円しか支払われないので、場合によっては不十分かもしれません。

ちなみに、相手の車が無保険の場合(相手から十分な賠償が受けられない場合)に備える補償もあります(無保険車傷害保険)。

人身傷害保険、搭乗者傷害保険

人身傷害保険は、基本補償となっていることが多い保険です。これは、車に搭乗している人のケガや死亡などを補償してくれます。

「搭乗者傷害保険となにがちがうの?」と思うかもしれませんね。

搭乗者傷害保険と人身傷害保険のちがいは、支払いのタイミングにあります。

どちらも車に乗っている人を補償する保険です。しかし、搭乗者傷害保険は入院や通院などが5日を過ぎたタイミングで保険金が支払われます。一方、人身傷害保険は総損害額が決定してから保険金が支払われます。

  • 搭乗者傷害保険
  • ⇒入院および通院の日数が5日以上経過した時点
  • 人身傷害保険
  • ⇒総損害額が決定してから

どちらが早く保険金を受け取れるかといえば、ずばり搭乗者傷害保険です。

そのため、子どもの通院費や治療費をなるべく早く支払って欲しいと考えるのであれば、搭乗者傷害保険に加入しておいたほうがいいでしょう。

個人賠償責任補償特約

個人賠償責任補償特約は、自動車保険の特約なので加入するかどうかは自由です。

個人賠償責任補償特約とは、日常生活において発生した損害を補償するための保険で、相手の損害を補償するための保険です。

つまり、子どもが相手からケガを負わされたりしたときに、相手の保険を使って保険金を支払ってもらうタイプになります。

たとえば、相手の個人賠償責任補償特約を使えば子どもが自転車で衝突されたときなどにも補償が受けられます。

もちろん、こちらが個人賠償責任補償特約に加入しておけば、子どもがイタズラをして相手に損害を与えたときにも使えます。

おりても特約(ソニー損保)

おりても特約は、ソニー損保で加入できる特約です。その名のとおり、車から”おりても”補償が受けられます。

ソニー損保の公式サイトによれば、特徴は以下の3つです。

・お車で出かけた先で、お車を降りている間の事故による損害を補償します。
・ケガ・身の回り品の2つの補償で構成しています。
・お車でレジャー・スポーツによく出かける方におすすめです。

たとえば、家族でキャンプに出かけて、子どもがケガをしてしまった。こんなときにも補償を受けることができます。

車に乗っていないときでも補償が受けられるので、動き回る元気な子どもがいる家庭では助かる特約ですね。

子どもの補償を万全にすると保険料が高くなる

子どもを補償するためには、特に”子どもだけ”を意識して保険選びをする必要はありません。

なぜなら、人身傷害保険などの「自分たちのケガを補償をしてくれる保険」に入っておけば、必然的に子供も補償されるからです。

しかし、さきほど紹介した「個人賠償責任補償特約」「おりても特約(ソニー損保)」などは特約ですから、加入するとどうしても保険料が高くなってしまいます。

ですから、子どもの補償を万全にしつつ、保険料を安く抑えたいところ。そのためには、保険会社ごとの保険料を比較するのが一番です。

同じように見える自動車保険ですが、じつは保険会社ごとに保険料が全然違います。

大切な子どもや家族をしっかり補償するためにも、安くて充実した自動車保険を選びたいですね。

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