対人賠償保険で配偶者(妻)は補償される?

対人賠償保険で配偶者は補償される?

対人賠償保険を使えば配偶者(妻)のケガなどを補償することはできるのでしょうか?

自動車保険のなかでも特に重要な位置を占めるのが「対人賠償保険」です。
対人賠償保険はその名のとおり「人」を対象とした保険ですが、気になるのはその補償範囲です。

身近な家族、とくに配偶者は対人賠償保険で補償されるのでしょうか?

対人賠償保険の補償範囲はあくまでも他人

保険は仕組みは複雑でわかりにくいので、できるだけシンプルに考えるようにしましょう。

ズバリ、対人賠償保険で補償してもらえるのは「他人のみ」です。よって、配偶者や家族は補償の対象外です。

そもそも対人賠償保険は、交通事故によって他人を死傷させてしまったときに活用する保険です。

もし車の事故で配偶者(妻)を補償したいのであれば、人身傷害保険など別の補償を追加しておきましょう。

対人賠償保険と人身傷害保険のちがいとは?

どんなときに対人賠償保険を使うの?

対人賠償保険を使うときのケースを見ていきましょう。

たとえば、歩行者をはねてしまって死亡させたとします。
事故の相手方の年齢や職業にもよりますが、その場合には1億〜3億円もの賠償金が必要になることがあります。

こういった高額なお金が必要になるとき、対人賠償保険を利用することになります。

自賠責保険と任意保険については「車の自賠責保険と任意保険のちがいとは?」で解説していますが、任意保険に入っていないと高額な賠償金が自腹になることもあります。

対人賠償保険の加入率は約85%と言われています。本来は100%であるべきなのですが、実際には少ないと言わざるを得ません。

繰り返しになりますが、対人賠償保険に加入していない状態で死亡事故を起こすと大変です。
死亡事故で自賠責保険が補償できるのは3,000万円までなので、それを超える賠償金は自腹になります。

対人賠償保険は相手はもちろん、自分を守るためにも非常に大切な保険です。

最近は対人賠償保険が自動付帯(最初からセットされている)自動車保険が多いので、保険選びのときには要チェックです。

配偶者まで補償される保険はなにを選ぶ?

対人賠償保険では家族、配偶者は補償されません。
では配偶者が事故を起こしたときも補償されるには、どんな保険を選べばいいのでしょうか?

もし配偶者も合わせて補償が受けられるようにしたい場合には、同乗者のケガなどを補償してくれる人身傷害保険に加入しましょう。

補償が受けられる範囲にも注意しよう

また、自動車保険には「どの範囲まで補償が受けられるようにするか」を決めることができます。そうすることで、保険料を節約できるのです。

これを「限定特約」といいますが、広く補償を受けられるようにするには「家族限定特約」を付けるようにしましょう。

そうすると、配偶者だけでなく同居の親族、別居の未婚の子までカバーされます。

自動車保険各社、それぞれ運転する人の範囲によって保険プランが分かれています。

なぜ運転する人の範囲が分かれているのでしょうか?その理由は、運転者を限定することで、そのぶん保険料が安くなるからです。

配偶者限定にすればもっと保険料が安くなる

家族が夫婦2人だけであれば、保険料をもっと安くすることができます。それが配偶者限定特約です。

家族限定特約よりもさらに補償範囲を限定した「配偶者限定特約」を検討する価値はあります。

自分と配偶者以外に車を運転する人がいないのであれば、保険の対象を2人までにすれば保険料が安くなります。

保険会社によって配偶者の補償はさまざま

運転者限定とひとくちに言っても、その分け方や名称は保険会社によって異なります。
自分が加入する自動車保険についてはしっかりチェックしておきましょう。

以下では大手の自動車保険の限定特約についてご紹介します。

このように、保険会社によって運転者の分け方はさまざまです。
ということは、自分に合った保険プランを選択できない保険会社だと保険料が割高になる可能性もあります。

本人限定と配偶者限定を分けている保険会社もあれば、一緒になっていることもあります。

夫婦2人だけの運転であれば、配偶者限定を選べたほうがいいことは言うまでもありませんね。
ですから、保険を選ぶときには配偶者限定を選べる会社をさがしましょう。

配偶者も補償されるお得な自動車保険を効率的に選ぶには

できるだけ多くの自動車保険を比較して、自分や家族・配偶者に合った保険を選ぶことをオススメします。

さきほど紹介したように、保険会社によってプランがちがうため、なるべく複数の保険を比べるといいでしょう。

自動車保険は非常に多くの会社があります。その中から自分に合ったプランを選ぶのはなかなか大変です。

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