これで安心!自動車保険で返金してもらえる3つのケース

自動車保険は見直しや解約で返金してもらうことはできるのでしょうか?

まだ満期を迎えていない自動車保険は、支払ってしまった保険料を返金してもらえるか気になりますよね。

あるいは満期を迎えたタイミングで返金があるのか気になっている人も多いと思います。

一括払いで保険料を払っているときはもちろんのこと、月払いであってもきちんと保険料は返金してもらいましょう。

今回は自動車保険で返金が発生する3つのケースについてわかりやすく解説します。

保険を乗り換えたら解約返戻金をもらおう

解約返戻金(かいやくへんれいきん)とは、契約期間の途中で他社の自動車保険へ乗り換え(解約)した時に返金してもらえるお金です。

つまり、契約期間の途中に解約したときに残りの期間分の保険料を返金してもらうことを言います。

自動車保険を途中で解約するので、いままで払っていた保険料の差額は受け取る権利があるわけで、返金してもらえないと支払い損になってしまいますよね。

自動車保険料を一括払い(年払い)している場合には、支払った保険料から残りの期間分の保険料を差し引いた額が返金されます。

月払いをしている人は返金が少なくなる?

一方、月払いで保険料を支払っていた場合には注意が必要です。
自動車保険は車種によっては年間保険料が10万円を超えることもあるため、分割払いにしている人も多いでしょう。

自動車保険を1年未満で解約すると「短期率」という数字をもとに解約返戻金を計算します。
短期料率

出典:ソニー損保

こうした複雑な計算を自分でする必要はありませんが、短期率があるので純粋に月払いで割った金額よりも受け取れる額は少なくなります。つまり、返金があったとしても結果的には支払い損となってしまうのです。

また、保険会社によっては月払いでは解約返戻金が発生しないケースもあります。解約時には保険会社にしっかりと相談して、返金について確認しておきましょう。

ちなみに解約返戻金は解約に伴う手続きの流れで行うものです。別途申請する必要はなく、解約の手続きの中で一緒に行われるので覚えておきましょう。

自動車保険のプラン変更で返金はしてもらえる?

解約ではなく、自動車保険の補償内容などプランを変更したいケースもあります。

たとえば、車両保険を追加したい、あるいは補償なしにしたいといった場合です。特に家族構成が変わったときなどは自動車保険を見直すべきタイミングですね。

結論としては、プランや補償内容を変更した場合でも差額分を返金してもらうことができます。つまり、補償を減らしたときには返金が受け取れるということです。

反対に補償を追加したい場合は、追加の保険料を払えばOKです。

すべの保険会社で規定があるわけではないですが、たとえばソニー損保のウェブサイトでは以下のように返金について書かれています。

質問:契約期間中に契約内容を変更することはできますか?

答え:はい、できます。(中略)変更を希望される日の前日までにカスタマーセンターまでお電話ください。また、契約内容の変更に伴い追加保険料のお支払い、もしくは返金のお手続きが必要となる場合があります。追加保険料の払込期限は変更日から1ヵ月以内となっております。

補償内容が以前のプランよりも安くなれば返金になりますし、反対に補償の追加であれば追加保険料が発生します。

このように、保険会社によってはプラン変更に柔軟に対応してくれるので、まずは相談してみるといいでしょう。

自賠責保険は乗り換え時に返金される?

任意保険(自分で入る保険)は解約によって返金してもらえますが、自賠責保険については解約返戻金があるのでしょうか?

結論から言うと、自賠責保険にも解約返戻金は存在します。

廃車しないと自賠責保険料は返金されない

しかし、自賠責保険は強制保険(公道を走る車は加入が義務付け)です。

そのため、もし自賠責保険の解約返戻金を受け取りたいのであれば廃車にしなければいけません。
ですに支払ってしまった自賠責保険料は返金されないということです。

廃車とは、その名のとおり「車を使えない状態」することです。廃車にする手続きのことを「抹消登録」といい、「永久抹消登録」と「一時抹消登録」の2つがあります。

自動車保険の乗り換えを検討しているのであれば廃車という選択はないでしょうから、自賠責保険の返金は実質的にありません。

自賠責保険の返金は、車を廃車にしたときだけ受け取ることができる。これは覚えておきたいですね。

自賠責の保険料はどれくらい?

ちなみに自賠責保険料は自家用車で一律に決まっています。
自賠責保険料一覧

出典:くるなび

自賠責保険は車検のときに一緒に払うのが決まりとなっています。
ですから車検切れの車を乗るということは、自賠責保険も未加入の状態で運転することになるので大変危険です。

保険を解約しないで「中断する」という方法もある

車を手放すことになれば、自動車保険は解約することになります。

もし今後使うことがないとハッキリしていればいいのですが、人生はなにが起こるかわかりません。突然、車が再び必要になることも十分に考えられます。

あるいは、このさき数年間は車を使わないけど、いつか使う可能性がある人もいるはずです。

しかし、いま自動車保険を解約してしまうと、等級がリセットされてしまいます。たとえば10等級あった人も、次に加入するときには6等級からスタートになってしまうのです。これでは保険料で大きな損をすることになります。

そういった事態を避けるために知っておきたい方法があります。それが「中断証明書」です。

中断証明書をわかりやすくいえば、「いまの等級を保存しておく」といったところ。

つまり、万が一再び自動車保険に加入する時も等級を継続することができるのです。

解約時には返金がありますので、中断は活用しない手はないといえるでしょう。
中断期間は10年間あるので、その期間に自動車保険を再開すれば等級は継続できます。

中断証明書は他社でも使えるので、ぜひ活用したいですね。もちろん、中断した場合でも返金を受け取れるケースはあります。

自動車保険の解約は見えないコストにも注意しよう

自動車保険の契約返戻金は年払いであればきちんと受け取れ、月払いであっても短期率で減額となって受け取れます。

しかし、こうした解約に伴う返金にはもう1つ知っておくべきことがあります。それは「等級の引き継ぎ」です。

等級は基本的に1年の満期を迎えるごとに等級が進行します。いまが10等級なら次の更新で11等級になります。

しかし、解約をすると今までの保険加入期間はリセットされ、新しい保険の開始日から新たに1年が経過しないと等級が進行しません。

ですから、等級が滞ることで保険料割引の恩恵を数ヶ月分受けられません。こうした見えないコストにも注意して保険の乗り換えを検討しましょう。

返金ばかり意識していると、保険のプランで思わぬ落とし穴にハマる可能性があります。

返金があってお得な自動車保険を見つける方法は?

自動車保険を選ぶときに返金があるか否かという理由で決める人はほとんどいないと思いますが、それでも返金制度があったほうが万が一のときに安心です。

返金制度がしっかりしていて、なおかつ保険料が安いプランを見つけるには複数の保険会社を比較することが重要になります。

自動車保険は保険会社ごとに保険料や補償内容がちがうため、いまよりも大幅に保険料を節約できる可能性があります。

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