自動車保険を事故対応力で選ぶべき3つの理由とは?

事故対応でえらぶ自動車保険 保険の選び方

自動車保険を事故対応力で選ぶ人は意外と多くありません。どうしても保険料の安さで選ぶ人が多いからです。

しかし、自動車保険の良し悪しが最もよくわかるのは事故を起こしたあとの対応です。

自動車保険は車や運転手、周りの人に万が一のことがあったときのための保険です。
車の故障や交通事故を起こしたときというのは冷静になれないことも多いもの。

そんなときのためにも、しっかりと事故対応してくれる自動車保険を選びたいですよね。

今回は事故対応の満足度をもとに、ダイレクト自動車保険の選び方をご紹介します。
さらに代理店型自動車保険の事故対応力との比較もチェックしておきましょう。

代理店型とダイレクト型の事故対応のちがい

自動車保険の選び方はさまざまですが、もっとも一般的なのは代理店型orダイレクト型の2つです。
そもそも、代理店型とダイレクト型自動車保険のちがいはどこあるのでしょうか?

代理店型自動車保険とは?

代理店型は実際にお店に行き、担当者と直接話をしながら契約する保険です。

代理店型には東京海上日動損保ジャパンなどの大手保険会社があります。

基本的に車を購入したディーラーや自動車販売店で加入することが多いのが特徴です。
中古車販売店では特定の代理店型自動車保険と提携しており、その保険会社一択となることが多くなります。

ダイレクト型自動車保険とは?

ダイレクト型はインターネットや電話ですべての契約手続きが完了する保険です。
保険会社とあなたが直接(ダイレクトに)契約することから、その名前が付いています。

ダイレクト型はソニー損保アクサダイレクトなどCMでもおなじみの保険会社が名を連ねます。

事故対応のことを考えると、やはり大手の保険会社の方が安心なのでは?そう思われる方も多いことでしょう。

実際のところ、代理店型とダイレクト型自動車保険の事故対応にはどんなちがいがあるのでしょうか?

サービス拠点は代理店型が圧倒的に多い

事故対応といえば、やはりまずは現場に来てもらうことが第一です。

そのため、できるだけサービス拠点の多いほうが事故対応がスピーディな印象があります。

代理店型とダイレクト型それぞれのシェア第1位の保険会社のサービス拠点をくらべると以下のようになります。

  • 代理店型第1位 東京海上日動
  • ⇒拠点数:241ヶ所
  • ダイレクト型第1位 ソニー損保
  • ⇒拠点数:24ヶ所

いかがでしょうか?くらべてみると明らかですが、東京海上日動の拠点数が241ヶ所とソニー損保の24ヶ所を圧倒しています。

これだけを見ると「やっぱり事故対応は大手保険会社だな」と思われるかもしれません。

しかし、実際のところは事故対応というのは拠点数だけで決まるわけではありません。ポイントは契約者数と拠点数の関係です。

加入者数と拠点数をチェックしよう

じつはこの拠点数のちがいは、単純に契約者数のちがいによって生じているものです。
先にあげた2社の保険料収入を比較してみましょう。

  • ・東京海上日動⇒8454億円(2009年度)
  • ・ソニー損保⇒733億円(2010年度)

ザッとくらべてみただけでも、その差は明白です。東京海上日動はソニー損保の約12倍の保険料収入があります。
それはつまり、保険の加入者数が多いということなのです。

保険の加入者が多ければ、それだけ収入が多くなり、拠点をつくるための投資ができます。その結果、加入者が多い保険会社の拠点数が多くなるのです。

そのため、事故対応力を拠点数だけで考えるのはあやまりです。

1人あたりの拠点数という考え方

加入者数が多いということは、そのぶんだけ拠点数が多く必要になります。
ですから、単純に「ソニー損保の拠点数が少ない=事故対応はイマイチ」と考えるのはまちがっています。

むしろ、1人あたりの拠点数でいえばソニー損保の方が優っているともいえるのです。
かりに同じ地域で事故が多発した場合でも、同じようなロードサービスが受けられるということです。

お客さん1人ごとの事故対応力はどうか?

また、「お客さん1人あたりの担当者数」という考え方をしてみると、ダイレクト自動車保険のほうが優れているケースもあります。

基本的に、事故が起きたとき現場に来てくれるのは現場の担当者です。

なかには専任の担当者が現場に来てくれる会社もありますが、すぐに駆けつけてくれるわけではありません。

それよりも電話サポートですぐに的確な指示を出してくれるサービスの方が事故対応としては助かります。

最近では事故が起きたとき、現場で事故の相手方と電話口で直接会話してくれる保険会社もあります。

事故で気が動転しているときや相手と冷静に話し合いができないとき、保険会社の人が間に入って話をしてくれるのは安心感がありますね。

事故直後にどんなサポートをしてくれる?

実際に事故が起きたあと、具体的にはどんなサポートをしてもらえるのでしょうか?

ここでは先ほど例にあげたソニー損保の事故対応とその特徴をご紹介します。

  • ・事故直後にすべきことを迅速かつ的確に電話でアドバイス
  • ・事故車のレッカー手配
  • ・病院への案内
  • ・帰宅サポート
  • ・初期対応マニュアルがしっかりしている

事故を起こしたら基本的にはすぐに警察に電話をします。ただし、負傷者がいる場合は、その救護が優先です。

そのあとに保険会社に対して事故が起きたことを報告するのが一般的です。

警察は基本的に中立な立場でモノを見ますので、ハッキリ言って頼りにするべき存在ではありません。

事故は基本的に自分で対応しなければいけませんが、そんな時に保険会社のサポートを受けられるのは非常に大きな強みです。

特に事故直後は気が動転していたり、緊張状態から適切な対応ができないこともあります。

保険会社の事故対応はとにかく冷静に、かつ私たちの味方になってくれる存在です。
1人ではないと思えることは、精神面から考えても非常に心強いといえるでしょう。

「事故対応力は事故発生直後の現場で大きな意味を持つ」ということをしっかり理解しておく必要があります。

相手のある事故では担当者が直接対応するケースも

自分が単独で起こした自損事故であれば、損害はすべて自分で被るだけです。
しかし、相手がいる事故の場合には解決まで非常に長い期間を要することがあります。

人身事故の場合には相手方の補償にくわえて、保険会社の人が入院している相手方へ面談に行ってくれることもあります。

代理人とまではいいませんが、やはり当事者同士ではどうしても感情的になってしまいます。

そういった事故後の対応については専任の担当者をはじめ、複数のサポートチームが事故解決にあたります。

事故の相手との過失割合や心のケアまで、総合的にサポートを受けられるのは大きなメリットです。

ただし、事故の相手方とどれくらい緊密に対応してくれるかは保険会社によって大きな差があるので注意が必要です。

事故後の交渉はどちらも同じ対応

なかには「事故の相手方と交渉してくれるのは代理店型で、ダイレクト型はしてくれないのでは?」と考えている人もいらっしゃいます。

事故後の交渉は代理店型、ダイレクト型どちらでもしっかりと対応してくれます。

ですから、ダイレクト型であっても事故の相手と会うことなく解決まで導いてくれるので心配いりません。

ダイレクト型は安く、保険をくらべやすい

ここまでの情報を総合して考えると、事故対応については代理店型・ダイレクト型ともに優れているといえます。
それぞれの保険に事故対応の差はほとんど存在しません。

ですから、保険料やサービスの質までを含めるとダイレクト型自動車保険の欠点はほとんどありません。

もし保険料を少しでも安く、かつ事故対応を充実したものを選びたいのであればダイレクト型自動車保険を選びましょう。

ダイレクト型自動車保険は代理店型よりも人件費を大幅にカットしています。
契約にかかる手続きがインターネットだけで完結するので、そこにかかる人材を他のサービスに充てることで高い品質を維持しているのです。

ダイレクト型自動車保険を検討するのであれば、無料の一括見積りが便利です。

さきほど例にあげたソニー損保をはじめ、大手の保険会社も見積りに参加しています。1社の見積りにかかるのと同じ手間で20社以上からまとめて見積りを出してもらうことが可能です。

もちろん代理店型自動車保険も加盟しているため、代理店型とダイレクト型をまとめて比較することもできます。

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